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 climbed The Shield Headwall of El Capitan(June 1983)
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K氏をまねて音楽ネタから。
 お昼時、テレビでジャック・ディジョネット・スペシャルエディション1988年モントリオールでのライブがやっていた。
台所でインスタントラーメンを作りながら音だけ聞いていたら、そのうちにトランペットの音が入ってきたので、ゲストプレイヤーかなと思って映像を見るとパット・メセニーがギターでトランペットみたいな音を出していた。
それにしてもパット・メセニーって、いつも見ても同じ服を着ている。
ジーンズに白っぽいトレーナーを着て袖を肘までまくって。
テレビから流れる音はギラギラした感じが無く、ゆったりとして何とも心地良いジャズだった。
ジャック・ディジョネットはとても柔らかく優しい音を出す。
僕的にはマイルス.ディビスやビル・エバンスとの共演での音の印象しかなかったので、こんな音を出す人でしたっけ?と思ってしまった。


Tours_Fedora10_019.JPG














そんな所でLinuxのお話。
サーバー構築お手伝いのお仕事が入りそうなので、Linuxのお勉強中。
実は仕事の有無に関係なく、あまりにも虹色グルグルが多いOSXに嫌気がさしつつあって、と言うよりは遅さにいつかはMacを破壊するかもしれないほどキレそうになる事があって、Linuxに環境を移行しようと考えていたので、これをきっかけに移行してしまおうと思った次第です。
vineは使っていたので、だいたいは覚えているのですが、何せ開発スピードがのんびりしているvineですから個人で使う分には良いのでしょうが仕事用になると厳しいかなと考えまして、DebianかUbuntuかFedoraの中から選ぶ事にしました、何せ家のMacはPPC。
希望としてはUbuntuだったのですが、古いPPC版はありますが、今はMac自体サポート外みたいで諦めました。
Ubuntuを選択するのは楽なからで、その楽な部分がないかもしれない古いPPC版を使う理由はありませんから。
ま、Linuxを最小限のコマンドとそれ以外の作業はマウスでやろうとする根性が間違っていると言われれば間違っている訳で..........intel 入っていないMacの悲しい所です。
で、結局は名前がタンドリさんのレコードと同じだった理由でFedoraに決定。
とりあえずインストールスペースを作るのに内蔵HDDをバックアップするんだけど、外付けのUSB1.1のHDDへのバックアップだから遅いのなんのって。
4つ程バックアップタスクを同時進行していたが、僅か5Gのファイルをバックアップするのに二時間なんてあり得んだろう。
もう68Kの時代に逆戻りですわ〜
その間にFedoraのDVD,isoをDL。
こちらは約4.2Gで二時間ほどかかり、DVDRに焼くんだけど、うちのDVDRは超古いので最高が二倍速!これまた焼き終わるまで一時間以上はかかっていたと思うけれど、インストール状態に持ち込むまでが半日仕事で大変だったのでした。

796px-Tours_Fedora10_011_Install_PackageSelection.JPG














で、ディスクトップ環境のGNOMEのインストールまで行くんだけど、インスト途中で撃沈中。
え、嘘って感じなんですが、原因不明。
今週は疲れたので来週にでも時間を見つけてトライです。
しばらく、この虹色ぐるぐると付き合うのかと思うとウンザリです。
ま、三日に一回再起動すれば済むんですが、いろいろとやってますので面倒なのですよ。
やっぱりUbuntuのPPC版にしようかなぁと悩むのでした。
こんなところでつまずいている様じゃダメダメで、この先には僕にとっては何故か鬼門のBINDが待ち構えている。
ふぅ


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数日前に夕ご飯時にCSで選局していたらCry Freedom(邦題;遠い夜明け)が放映されていた。

「遠い夜明け」はアパルトヘイト時代の南アフリカで暗殺された黒人運動家ステーブ・ビコと警察に弾圧されながらも、その事実を伝えようとするリベラルな白人新聞編集局長ドナルド・ウッズが国外へ脱出するまでの事実に基づいた映画だ。
1987年に映画公開された時に見に行き、いろいろと考えさせられた思い出がある。
その後、原作を読みたくって何度も本屋さんを探したが見つからなく諦めた記憶がある。
もう1度見たくてもレンタル屋さんにもなかった。
何年か前にDVD化されていのを発見して直ぐに購入した。
この手の類いの他の映画に対して辛辣になるかもしれないが、「Cry Freedom」の良い所は「評決のとき」など黒人問題映画にありがちなお涙頂戴同情物語じゃなく見る側の脳みそを使う必要がある映画だと言う事。

ステーブ・ビコの事はこの映画の前から知っていた。
それはピーターガブリエルのBIKOを持っていたからだ。
30センチシングルのジャケット裏面には小さな英語でびっちりとステーブ・ビコの事が書かれていた。
その音楽は重く、どこか物悲しい。
間奏のバグパイプは白人に対するピーガブのアイロニーなんだろう。

僕が高校生で何不自由なく暮らし、ちょうど学校でアパルトヘイトを習っていた頃だろうか、遠い南アフリカでは、ただ平和的な集会・デモを行っただけで700人以上の学生が虐殺された。
(ソウェト蜂起はWIKIによると警察報道として死者176人、負傷者1298人とあるが、映画の字幕では死者700人以上、負傷者4000人以上とある。
僕には真実は解らないが、情報操作をする警察よりも事実を伝えている映画の方が正しいのではと思う)
そして真意の程は定かではないがレアメタルのために見ぬフリをしていた日本を含めた多くの国々。
それは今のチベット問題とあまりにも酷似し過ぎている。
人間は何年経っても歴史から何一つ学んでいないと言うことなんだろう。
今でこそアパルトヘイトは過去の言葉になりつつあるが、僅か半世紀にも満たない前に、僕たちが当たり前の様に使う「自由」がなかったばかりか色が違うだけで人間として扱われなかった世界があった事を忘れてはいけないし、現在でも気がつかない、知らない、知ろうとしない、興味すらもないだけでCry Freedomな世界がそこかしこにあるのかと思うと何とも遣る瀬無い。
と熱く書いてみたorz


話は変わって「せーこうい」の事。
またか、結局その路線に戻るんだと言われそうだが、それは違う。
「性行為」ではなくって「生向委」の方だ。
ご存知(と言ってもmikiさんくらいしか知らないかも)生活向上委員会大管弦楽団の事。
大魔神子と農業青年達のウシャコダとともに長い間、探し続けている。
(大魔神子はyoutubeで見つけて永久保存した!
ウシャコダはとりあえず優先順位が低いので後回しでも良い)
僅か二枚のレコードしか出さなかったが、その二枚とタモリ3と共に友人に貸したが最後、あまりの素晴らしさ?に又貸しの連続で行方知れずになってしまった。
CDで再発されたみたいだが、当時、レコードすらレアだったのにCDの製作数なんて知れているだろうからインターネットを何年間も探しても見つからない。
とりあえず欲しいのは「Dance Dance Dance」のCD。
捨てる曲は一曲もないが個人的には超お気に入りだった「変態七拍子」と「シャッキン トウ ミィ(借金 to me)」が特に聞きたい。
曲名だけを聞くとコミックバンドの様に思えるが、日本を代表する凄腕ジャズマン達がある時はスタンダード、また、ある時はフリージャズを演奏しまくるバンドなのだ。
「This is Music is this!?」はamazonで中古CDがあるんだけど12980円!
NHK札幌に行けば映像アーカイブで「生向委」が若い広場に出演した時の映像を見れる様なので、是非、行ってみたい。


はにわオールスターズやwa ha haもそうなんだけど、こう言った事ができる大人っていなくなったなと思う。
四半世紀も前にこんな事をやっていたのも凄いけれど、今の音楽を聞くとやたら横文字のジャンルは増えたけれど内容は1980年代を越えるものは何一つないと思う。
僕的には皆同じで陳腐としか感じない。
そう言った意味じゃリアルにその時代の音楽を聴けた自分は幸せだと思う。
そんな事を考えながら今日も坂田明の二重人格をiTunesで流し「せーこうい」を探すのであった。


今月はCDもDVDも買わない。
もっぱらyoutubeから音楽だけ抜いたりmickey等を使っています。
音は確かに悪いんですけどね。
でも、遠藤賢二と言うフォークソング歌手が昔言っていたじゃないですか「感動する音楽はトランジスタラジオから聞こえてきても感動する」と。
トランジスタラジオつーのがいかにも古き時代ですけど。

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 休憩中にニュースソースサイトを読んでいると、非常に気になる記事がありました。

ウイルコムがNTTドコモと提携と!
つまりドコモの広範囲な通信網を利用してウイルコムが来春から高速通信をするらしい。
お!
ウイルコムは使いたくっても都市部以外では限界集落予備軍みたいな北海道じゃ通信網の整備を願うだけ無駄で諦めていましたが、これで北海道でもウイルコムの道が開けたのかな?
いや本当はドコモやauが個人向けにスマートフォンを出してくれれば済む話なんだろうけど、話題に上がっても個人向けには出て来ないからウイルコムに期待するしかないんですよね。
携帯でもWEB全般を見たりすることはできるけれど、あんな小さな画面に字だって打ち辛いし、おバカだし、昔は重戦車みたいなPowerBookを持つのが辛くってiPaqやWorkPadでモバイルをしていた事もあるけれど、やっぱりスマートフォンの方が良いに決まっているし。
日本は携帯電話が独特の進化をしているから、企業向けを除外すれば一部のオタッキーのためにスマートフォンを展開するのは難しのかもしれないですけれどね。

これに刺激を受けてドコモ様、au様、スマートフォンを本格的に展開してくだされー 
あぅ、今日から12月なんだ.............

と書いたけれどドコモからHT-01Aが出ていた。
来年の2月から3月にBlackBerryも発売予定とあった。
買うならBlackBerry一択かな。
普通の携帯と違ってimodeはないし、あるのは通話機能とカメラとGPSとWW(これは使わないけど)、3.6のFOMAハイスピードだけ。
これだけで十分ですよ。
発売されたらインプレションを見てからauとはサヨナラかな
って書いてみたけれど料金プランが見つからない。
やっぱりビジネスプラン専用なのかな
お!
法人名義で一回線でも契約できるんだ〜
うふふふ





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多忙につき更新することがままなりませんが、忘れられない様にたまには更新をします。

地方が自由に使えるお金一兆円は交付税化するようで、夢に終わりました。
当初の目論見通りなら確か僕辺りで2万円前後貰えたはず。
2万円は大金だけれど、それを絶対的に必要とする人はそんなにいないと思うんです。
例えば今も将来も大問題な病院問題に回すとか優先しなければいけない事って多いと思います。
年の瀬が近いせいか夕張の事が新聞に載る機会が多くなってきました。
夕張の様な財政再建団体や予備軍にだって使えるじゃない。
交付税化することで、こそこそと道路を造るんだろうけど、現状の道路で多少の不便を感じている人間はいるかもしれないけれど、実際にはなくても生活できているんだから、後回しただって良いと思うんですけどね。
新幹線だってそう。
札幌まで必要?
兵隊さんを千歳にでも追い出して丘珠を整備、拡張すれば十分でしょう?
僕なんかは千歳空港だっていらないと思うもの。
使う人間とっては丘珠の方が便利でしょう?
そりゃ騒音問題とか事故の問題はあるよ。
でもね、丘珠の飛行ルートの真下に住んでいた人間として言わせてもらうならプロペラ旅客機よりも兵隊さんのヘリコプターの方がはるかに五月蝿いんだよね。
だって、ヘリが家の上を飛んでいる時に電話の会話が難しい程の騒音をまき散らしていたから。
事故だって程度の差こそあれ、飛行場がある限り皆無じゃないし。

麻生さんが総理大臣になって、少しは良くなるのかなと思ったら、やっぱり見かけ倒しで、本当、この国は人材がいない。
将軍様に永田町界隈にテポドンでも打ち込んでもらわないと、この国は変わりそうもない気がしますね。
そんなアフォな方々を選んでしまったのはアフォな僕たち国民なんですけどね。
(民主主義をどうこう言うつもりはないけれど、そう言った方々を僕は選んでいないよ)
僕は大嫌いだけど共産党の言って事がまともに感じる社会って異常でしょう?
(共産党さん、関係者の皆さん暴言をお許しを)
ま、誰がなっても目くそ鼻くそなんでしょうけどね。

そんな事を考えると将来の自分はもちろん心配ですが、その将来の自分が存在するだろう日本と言う国が、こんな状態じゃ将来を考えても無駄なんじゃないかと思えてしまう僕でした。
もっとも何も考えずに壁登りは生岩登りをしている方が幸せで健全なんでしょうけどね。
そんな所で横綱、VAIO廃棄する事があったらくだせい。
バックライト自分で交換してなおしやんす。



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 用事があって不在などをしていたために暫く更新をお休みしていました。
先日降った雪は随分と減りましたが、それでも近隣の市町村に比べると何故かここは多い感じがします。

昨日、夕飯を食べながらNational Giographic Channelと見ていたら「スティルス」について放送していました。
その中でSea Shadowの動く映像がありました。
Sea_Shadow.jpg












シーシャドウは「スカンクワークス」が作ったSWATH船。
「スカンクワークス」とはSR71ブラックバードやF-117Aスティルス戦闘機を作ったロッキードの開発、製造部門。
兵器ですから、その存在の是非はあるでしょうけど僕みたいな単純な人間は子供時代に良く作っていた戦艦や戦闘機のプラモデルと同じ感覚で男の子の憧れの乗り物に近い感覚で見ていたのですが、こんな斬新な船が23年も前に開発されていた事には驚いてしまいます。
ましてや、その動く姿を見れたのはもっと驚き。
それもドック艦から出て来る所も見れた。
後述しますが、この船はスティルス性が高過ぎて初期の頃はレーダーには船は写らないが、この船の部分だけ波がレーダーに写らなかったそうです。

シーシャドウもU2,SR71,F-117Aなどスカンクワークスで開発、製作した物は「スティルス戦闘機-スカンクワークスの秘密」と言う本に詳しく書かれています。
僕はこの手の本は買わないのですが、男の子の憧れの乗り物なのでしょうか昔、買いました。
この本が出たのが1997年で著者はスカンクワークスでF-117Aの開発を行った故ベン・リッチです。
製造中の写真なども掲載されていますが、素人考え的に超極秘プロジェクトと思える事が11年も前に本として出しても問題なかったのですから、きっと今はもっと凄い事が秘密裏に行われているのではないかと思ってしまいます。
アメリカって国は恐ろしい。



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