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yan
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非公開
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 climbed The Shield Headwall of El Capitan(June 1983)
A.Analysis
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痛めている右腕から背中は病院で筋肉の故障ではなく神経がダメになっていると言われ、ここ二週間以上、クライミングはせずに鎮痛剤のお世話になっている。
一頃より随分と良くはなってきているが、それでも痛みを鎮痛剤で抑える毎日だったりしますが、久々にダッチョからの誘いがあって秀岳荘チームと青巌峡へ。

平日の割に酋長岩が混んでいて、「パラグーの皆さん」にダッチョがロープを張ったので、皆さんが登るのを観戦。
凄く悪そうと言うか悪いみたいなんですが。
僕の記憶ではパラグーはお昼過ぎから掃除とボルト打ちをして夕方にはRPして完成。
最後のフェースが核心部で確かあと一手で終了点にクリップと言う所で、スタンスかホールドのどちらかが欠けてグランドフォール寸前まで堕ちた記憶があるくらいでしたが、皆さんの登っているのを見ると20年近く前に作ったルートですが、本当に登れたのか?と思ってしまいました。


ダッチョがチューリップにトライしていたので、ロープを借りて一度だけやってみました。
難しいし。
何一つできないと言った方が正しいかも。
右腕が故障していなくても何一つできないかもって感じでした。
そりゃ13aかbなんで難しいんですけど。
ここも「パラグー」と同じく本当に僕が初登したのかよって思うのでした。
チューリップは今の終了点から更に直上するプロジェクト(暫くは非公開プロジェクト)をやらんといけないんですが、こりゃ何年かかってもダメなんじゃないかって気がしてきました。


「無秩序にボルトが打たれ続けています」って.........。
じゃ、「秩序あるボルト打ち」ってのを是非、ご教示願いますと突っ込みを入れたくなりました。
ま、そんな事はどうでも良いのですが、どこぞの馬の骨とも解らないクライミングする集団を快く受け入れてくれる町には感謝、感謝ですが、今は交通量が多く賑わっていますが、高速無料化が終了し、未開通部分が開通しても昔のレクレーションの森の時みたくならない様に長く続けてほしいものです。


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タイトル通りNPO法人増毛山道の会の総会に行ってきました。
いつもNACで顔を合わせているSQさんにばったり遭遇。

本年度は昨年草刈りを終えた別苅-岩老間16キロの標識等の整備及び、岩老分岐から雄冬山-浜益御殿-幌までの残り16キロの開鑿に向けた準備です。
高齢な方々が多い山道の会(僕の年齢で若手な方ですから)、皆さん元気過ぎますが、岩老分岐から先はヤブを漕ぎ&テープ付けにせよ、草刈りにせよ体力勝負的な事になってきますので、実働部隊員を絶賛募集中です。
興味のある方はこちらでも読んで入会して下され。

今年はまだ一般開放はせずに何度かの体験ツアーで歩いてもらう形になる様です。
普通に地図、コンパスを使える登山者なら迷う事はないと思いますが、一部林道を歩く部分があったりするので、山道が何処を通っているのかを知らないと迷うかもしれないのと駅逓跡などの遺構があっても気がつかずに通り過ぎてしまうかもしれませんので、標識整備が終わるまで体験ツアーの方が良いかもしれませんね。
あとは濃昼山道の厚田側、濃昼側の入り口の様に駐車スペースがしっかり確保されている訳ではないので、大人数で押し寄せても駐車するスペースが無いのもあると思います。


総会は3時間程で終わり、その後は10日前に行ったネギ畑の偵察。
すっかり雪が無くなってしまい、畑まではヤブ漕ぎ必須。
暑寒沢の果樹園は10日前は白や紫のエゾエンゴサクが咲き乱れていましたが、今はサクランボの花がキレイでした。



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2月に肘を故障して延ばす事ができなくなり、肘を完全に延ばさなければクライミングが出来るまで復活していて調子は少しずつ上向きの中、今度はムーブの8割以上がデッドポイントとランジで構成されているルートで三角筋後部を故障してしまった。
好事魔多しって所ですね。
幸い腕をぐるぐる回せるし、後ろにも痛みなく動かせる事ができるのでローテーターカフの故障ではない様だが、車のハンドルを持っているのですら痛くて辛い。
クライミングも山もそうだが、今まで怪我、故障と言えば冬にムーブオンを登っていてキョンで膝を故障したくらいで(氷点下の青巌峡で登ると言うイレギュラーな事を除けば)怪我、故障とは縁がなかったが、50歳を過ぎてから連続して故障する様になってきた。
若い人達と同じつもりで登っていても身体は確実に老いてきているのだと実感。
それよりも実感したのが「故障による痛みで登れない」のではなく「故障していなくてもお前は登れないだろう」とクライミングを始めて32年目で初めて解った事が収穫?


そんなマダオ状態のクライミングにいつも付き合ってくれるネェさんが、山菜採りに連れてけーと言うので行ってきました。
いろいろな方のブログで雪解けが早いと読んでいたのでヤブ漕ぎがあるかなと思って現地に着いてみたら、あら4月の積雪量。
下から見ても、いつものネギ畑は雪の下。
こりゃダメかなと思いながら行ってみましたが、細いのが少々って感じでした。


細いのは残して採っていたら、ネェさんは細かろうが容赦なくゲッツしてました。
俺的には今シーズンはもう十分かなと思いましたが、ネギ採りに燃えるネェさんの強いリクエストで今週末か来週に再び来る事に。
ついでに今シーズンはスキーを履く気はなかったのですが、登山もする事になりました。

で小屋の駐車場に移動して.......あれ、こっちの積雪量は例年のGW明けのそれだし。
何だか変な雪の融け方だなぁ。
こんな雪解け具合なら何年か前の6月の第一週の様にヤブ漕ぎ無しで通常ルートから浜益御殿のピークを踏めるん(と言うか雄冬山から暑寒別岳までの縦走)じゃなだろうか。


そんな所で、久しぶりに(去年の青巌峡以来かな)太陽光の下で過ごした一日でした。


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いつもはGW明けや酷い時は6月に入ってから交換していた夏タイヤを陽気につられて本日完了。
と言うものジャダーと異音が出ていてローターがダメになっているのが解っていたので、ローターとブレーキパッドの確認をしたかったためです。

前乗っていた子タマのフロントのローターとパッドを自分で替えたのが6年程前で、どのボルトを外して作業したのか、すっかり忘れてしまっていたので、それのチェックもありました。
外すボルトは見るまでもなかったですけど。
ブレーキパッドは残量6ミリくらいで大丈夫でしたが、ローターの裏面は左右とも軍手を履いていても解る溝山がしっかりありましたのでローターとパッドの交換は決定ですね。



それにしてもキャリパーの錆び具合にびっくり。
こりゃ、ローター、パッドを交換する時にキャリパーのメンテナンスキットを買ってピストン回りのオーバーホールした方が良さそうな感じです。
キャリパーは錆びを全部落として、何色に塗ろうかなぁなんて考えています。
その前にパッドを交換するにせよキャリパーを外すにせよCRCを吹いて一晩放置してもボルトが緩まないんじゃないかなって感じるさび具合です。

で、ありがちな事ですが夏タイヤに交換したらジャダー、異音が無くなりました。
でも、そのうちにダメになると思いますね。
それよりもタイミングベルトとウォーターポンプ交換を自分でしようと目論んでいます。
ローターやブレーキ交換みたくボルト三本外してチャッチャと終われば楽なんですが、不器用なくせに力だけは妙にあるので、クランクプーリーを破損させるとかありそうで、なかなか実行に移せません。
その間にベルトが切れたりして.............。



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随分と更新していなかった。
書く事もないので、このまま更新しなくても別に良いかなとは思っていますが。

更新しない二ヶ月の間に大雪でうんざりしたり、クライミング中に肘を故障して今シーズンはダメかなって感じになったり、地震があったりと色々ありました。

大きな地震はたいがいは外が暗い時間帯に起きていましたが、今回の様に日中に起きると、各所で津波の映像が撮影され、破壊力の凄まじさを感じました。
石巻近辺でしたっけ、10mの防波堤の後ろに8mの防潮堤を作っていてもひとたまりも無かった様ですので、津波対策をしていた地域ですらダメだったのですから、津波に対する基準があまかったとは言え、結果的に原子力発電所の津波被害(被災された地域全てが)は想定外だったのかもしれません。
想定外と言う事が許されないのなら地震列島日本ですから沖縄から北海道まで沿岸は高さ20mほどの防波堤を作るか、それとも海抜20m以下は一切の構造物を作ってはいけない、人はもちろん住んではいけないくらいにしないとダメなんじゃないでしょうか。

そんな原子力発電所は早く良い方向に向かってほしいと思いますね。
地震直後にいろいろと不手際があったのかもしれませんが、今、それを言って東京電力、政府を責めても現状が変わる訳ではないので、それはあとで検証していけば良い事なんじゃないかと思います。
こんな時って、誰かを悪者にしないと人間って気が済まないのかもしれませんが、原子力を推進した政治家、政党を選んだきたのも僕たち国民です。

東京電力の会見を見ていると小学生の学級新聞のための取材以下なマスコミの稚拙さに驚く言うか呆れてしまいます。
と言うか記者頭悪過ぎ。
こんな人達の取材が新聞、テレビを通して僕たちの目、耳に入って来ると思うと、情報と言うモノは全く当てにならないですね。
森本哲郎さんの著書に「私のいる文章」だったかな?があったと思います。
森本さんの新聞記者時代の事を書いていた下りがあったと記憶していますが、確か何かの取材で自分の感想、思いを詰め込んだ記事を書き上げデスクに送った所、一番伝えたかった森本さんの感想、思いの部分は全て削除されたそうです。
新聞、テレビ、ネットニュース系は記事を書く人間、キャスター、コメンテーター、解説者などの感想、考えなどと言うモノは必要ないと思いますね。
書きたい言いたいのなら個人のブログなりチラ裏などに書けば良いでしょう
大げさな見出しや感情に訴える事は目を引き共感を呼びやすいですが、情報を伝えるために必要な事は客観的な事実だけで十分です。。
客観的な情報を元に見聞きする人間が脳みそを使って判断していけば良いんじゃないかなと。
そうすれば、買い占めとか関西に避難などと端から見れば滑稽に見える事も起きないと思いますね。

東電の会見を欠かさず見ていますが、ネットではこう呼ばれているみたいです。

取締役副社長-武藤栄 (通称:フランス語)
広報部 部長-吉田薫 (通称:そろそろよろしいでしょうか)
広報部 課長-栗田隆史 (通称:橋龍もどき)
原子力設備管理部 課長-小林照明 (通称:かっぱ・カリメロ)
原子力設備管理部 燃料技術グループ課長-巻上毅司 (通称:ですぅ・やんす)
原子力設備管理部 課長-黒田光 (通称:後ろ君・ヨネスケ・エース)

不謹慎ですが、思わず笑って納得してしまいました。

話は変わって、久々に音楽話を。
DVDもCDも買わなくなって久しくなりましたし、最近、聞いている音楽と言えばスフィアとスキャンダルと言うダメな奴ですが、久々にDVDを買ってみました。
Heaven and Hell

ヘビーメタルと言う言葉は「ブラックサバス」と「エルガイム」のためだけにある言葉ですね。
Ronnie James Dioの声を聞くのはRainbow以来ですから、35年程前の昔になりますが、歳をとって声が出なくなったり音程を下げないと歌えない方が多い中、この人は昔と全く変わっていない。
しかし、残念な事にこのDVDが収録された数ヶ月後に癌で他界してしまった。
DVDは曲間にRonnie James Dioの短いMCが入る以外は派手さ全くなく淡々と曲が進行して行きます。
サポートキーボードが一人入っていますが、四人だけでこんなに重い音が出るんだと思いました(だからブラックサバスなんでしょうけど)。
ただ録音のせいなのか解りませんが、ドラムがもう少し重みがあっても良かったかなと思いますね。
ちなみにドラムはカーマイン・アピスの弟さん。
Tony Iommi、Geezer Butler、Ronnie James Dioは60歳を越えていますが、演奏、歌とも達者でかっこ良いじぃさんって感じです。


久々の更新でしたが、相変わらず中身がなくってスイマセヌ。


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