いつもはGW明けや酷い時は6月に入ってから交換していた夏タイヤを陽気につられて本日完了。
と言うものジャダーと異音が出ていてローターがダメになっているのが解っていたので、ローターとブレーキパッドの確認をしたかったためです。
前乗っていた子タマのフロントのローターとパッドを自分で替えたのが6年程前で、どのボルトを外して作業したのか、すっかり忘れてしまっていたので、それのチェックもありました。
外すボルトは見るまでもなかったですけど。
ブレーキパッドは残量6ミリくらいで大丈夫でしたが、ローターの裏面は左右とも軍手を履いていても解る溝山がしっかりありましたのでローターとパッドの交換は決定ですね。

それにしてもキャリパーの錆び具合にびっくり。
こりゃ、ローター、パッドを交換する時にキャリパーのメンテナンスキットを買ってピストン回りのオーバーホールした方が良さそうな感じです。
キャリパーは錆びを全部落として、何色に塗ろうかなぁなんて考えています。
その前にパッドを交換するにせよキャリパーを外すにせよCRCを吹いて一晩放置してもボルトが緩まないんじゃないかなって感じるさび具合です。
で、ありがちな事ですが夏タイヤに交換したらジャダー、異音が無くなりました。
でも、そのうちにダメになると思いますね。
それよりもタイミングベルトとウォーターポンプ交換を自分でしようと目論んでいます。
ローターやブレーキ交換みたくボルト三本外してチャッチャと終われば楽なんですが、不器用なくせに力だけは妙にあるので、クランクプーリーを破損させるとかありそうで、なかなか実行に移せません。
その間にベルトが切れたりして.............。
ふ

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