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 climbed The Shield Headwall of El Capitan(June 1983)
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massyさんの所で懸垂下降時の二本のロープの結び方にオーバーハンドノットの記述があったので、昨晩のナックでどんな結び方かご教示いただきました。
カタカナで表記すると難しそうな結び方に思えてしますが、早い話、ただの玉結。
末端を20センチ以上出すとは言え玉結びで懸垂するのかよ〜と思ってしまったが、不安ならダブル玉結びをすれば良いみたいなので、機会があれば使ってみたいと思う。

クライミングを始めてから今まで二本のロープの連結はダブルフィッシャーマンかテープ結びのどちらかを使ってきましたが、トラブルは一度もなかったので無頓着でしたが、これなら簡単かなと思いました。
もっとも、最初に降りた人間が懸垂ロープの動きを確認する事と捨てスリングを惜しまずに結び目がひっかからないように支点を延長すれば、ほとんどの場合は回避できると思います。

そう言えば、30年近く前に行ったヨセミテでTシャツ一枚でワシントンコラムを登っていた時に終了点まで残り2ピッチくらいの所で猛吹雪になってしまい懸垂で降りましたが、素早く下降するために二本のロープは末端をそれぞれ八の字にして環付きビナで連結して連続懸垂をしましたが、日本と違って岩の構成がキレイなので同じ方法が通用するかは解りませんが、メインの技術+オプションを一つか二つで現場に合わせて臨機応変に使い分けるが一番なのかなぁと思います。


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今年初めての遠出で増毛方面へ。
高速で滝川まで行き北竜から稲田線に入る。
恵岱岳は一面雪庇を巡らせ4月初めくらいの状態。
徒渉が問題なければ、まだまだ滑れますね。
当然、信砂岳、舎熊岳の取り付きは雪がたっぷり。

暑寒荘は例年の除雪直後よりも雪が多いので、こちらも4月初め頃の様相。
相変わらず馬鹿の一つ覚えの様に暑寒別岳に人が集中して駐車場に入りきれない車がキャンプ場より街側の待避所まで駐車している。
岩石公園のボルダーにもよってみる。
いつ見てもチンケなボルダーですが、北側の一番高さのあるボルダーに一人取り付いていた。
ついでに御殿の林道もチェック。
左の林道を入ってみたが右の林道との合流点まで届かないのかも。
途中で林道に多くの車が駐車していて、Uターンができない可能性があるので最後まで行っていませんので、あしからず。
この感じだと急に気温が上がらなければ5月いっぱいはスキーを使えそうな雪の量で、来週からの作戦をちょっと考えないとと思いました。
写真は一枚も撮っていないので、ありません。


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毎日がGWの僕にはGWだからと言って別段、普段と変わる訳でもなく、GW中は毎日じゃんじゃん雨が降ればいいなと腹黒い事しか考えていない訳ですが、外は雨だし、する事もないのでストーブ掃除。

一週間程前から火力が微小でも最大でも底の方で赤い炎がちょろちょろ状態で、一度は燃焼室の掃除をして復活したかに見えましたが、やっぱりチョロチョロ状態に戻ってしまい寒くてしょうがないので本格的に分解掃除を試みてみました。
まずはネットでストーブの構造と燃焼のメカニズムを調べる。
と言っても単純過ぎて調べる程でもありません。
火力を最大側に移動すると燃料を吸い上げるポンプの音が早くなるので、ポンプ系には異常がないだろうし、ファンの掃除もしたし、火力が小さいだけで燃焼しているのとエラー表示が出ないので電気関係の基盤は問題ないだろうと思うので、原因は一つカーボンが溜まって燃料が火力に関係なくチョロチョロとしか出ないと踏んでカーボンが溜まっている所を掃除。


最初はワイヤーブラシでごしごしやっていたが、面倒くさくなってマイナスドライバーでガシガシ、燃料が出てくる穴は一番細い精密ドライバーを差し込んで、グリグリこじって穴を大きくして完了。
今の所、炎が吹き出たり爆発したりしていないので、これで大丈夫なのかな。
業者を呼ぶと諭吉さんがかるーく飛んで行ってしまうみたいですが、結果オーライかもしれませんが、30分程の簡単な作業で治ったので得した気分です。


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一ヶ月程、NIを飲んでいて関節の曲げ伸ばしは多少の痛みがあってもできる様になり、夜中に痛みで寝れなくなる事も無くなった。
しかし、あくまでも力を入れない状態の話であって、例えば紐を縛るなど関節に負担がかかると超痛いのは変わりないので、jointも摂取している。
随分と関節の痛みが軽減して週二回くらいのクライミングなら問題ない程、関節痛から解放されつつあります。
しかし、今週の様に日曜日から四日連続で登り続けていると、さすがにダメダメで指関節ばかりでなく全身ヘロヘロ、指皮痛いでレストが必要と言う事を改めて実感。

そんな状態の中、仕事で秀岳荘に行った時に休みで壁登りに来ていたみのり大先生をスカウトしてオイちゃんの所へ。

僕から見たらランジ以外は全方位隙無しと思っていた大先生だったがスローパーが苦手な事を発見して可笑しかった。
それでも、秀岳荘での壁登りがあるにも関わらず正しい登り方を疲労するまで披露してくれて、おまけに課題を一本作ってくれてthanxでした。
私しゃ疲れました。

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去年の11月から週三回から四回のペースでプラスティックをやり続けてきて、二月頃より両手小指の関節痛が酷くなり、三月に入ってからはアイシングをしても効果がなくなってしまい、就寝中も痛みで目が覚めてしまい眠れなくなり、クライミングの疲れが取れない日々が続いていた。
原因はこのダイナミックボディーを支え続けるには貧弱な指な事と、トライするルートのホールドの形状にあると感じていた。

まぁ、ダイナミックボディーの話は置いといて、青巌峡で登る以前はアーケと言うのかな指を立てたカチ持ちをしていたが、青巌峡で登る様になってからオープンハンドになってしまいアーケで持てなくなってしまった。
しかし、プラスティックの形状はオープンハンドで持てる形ばかりじゃないし、薄被りくらいまでなら、ムーブを起こす瞬間だけ強くホールディングすれば良いが、完全な前傾壁になってしまうとフルパワーではないにせよ常時、力を入れてホールディングをしているので、小指が悲鳴を上げてしまったんだと思う。
特に1センチ程度指先がかかるインカットされたカチを持つと、時々、指がカクンとなってしまう事があり、この形状のホールドは前傾壁ではあまり触りたくなかった。

そんな訳で痛みが全くとれなくなったのでサプリメントを試してみることにした。
グルコサミン、コンドロイチンは英国の論文だったと思うが、関節痛には効果無しと読んだ事があるので、それらを除外して有名どころのサプリメントメーカーの評判をWEBで一通り見てMUSASHIのNiを使ってみた。
どの様に飲んだら良いのかあまり解らなかったが、クライミングをする日は登る前にスプーン半分、登った後(就寝前)にスプーン半分、登らない日は就寝前にスプーン半分を摂取する事にした。
結果は飲み始めた次の日から関節の痛みが軽減し、何回目かでほぼ関節の痛みがなくなったのと、クライミングした翌朝の疲労感もなくなってきた。
ブラシーボ半分としても、僕の体に合っていたのかもしれない。
本当は関節痛にはジョイントを飲むのが正解な様だが、とりあえずNiがなくなるまで使ってみて、その後の事を決めようと思っている。
ついでに、こりずにHuanも買って飲んでいるが、こちらの方は効果の程は解らない。
もっとも体感するまで三ヶ月とか半月とかかかると思うので、長い目でと思っているが、容器の蓋を開けると押し入れの片隅に10年くらい眠っていた湿り気味の服+遠くから漂ってくる腐った魚の匂いを混ぜた様な臭いがするので、飲む時にプルプルしてしまい敬遠がちだったりします。


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