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yan
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非公開
自己紹介:
 climbed The Shield Headwall of El Capitan(June 1983)
A.Analysis
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去年の11月から週三回から四回のペースでプラスティックをやり続けてきて、二月頃より両手小指の関節痛が酷くなり、三月に入ってからはアイシングをしても効果がなくなってしまい、就寝中も痛みで目が覚めてしまい眠れなくなり、クライミングの疲れが取れない日々が続いていた。
原因はこのダイナミックボディーを支え続けるには貧弱な指な事と、トライするルートのホールドの形状にあると感じていた。

まぁ、ダイナミックボディーの話は置いといて、青巌峡で登る以前はアーケと言うのかな指を立てたカチ持ちをしていたが、青巌峡で登る様になってからオープンハンドになってしまいアーケで持てなくなってしまった。
しかし、プラスティックの形状はオープンハンドで持てる形ばかりじゃないし、薄被りくらいまでなら、ムーブを起こす瞬間だけ強くホールディングすれば良いが、完全な前傾壁になってしまうとフルパワーではないにせよ常時、力を入れてホールディングをしているので、小指が悲鳴を上げてしまったんだと思う。
特に1センチ程度指先がかかるインカットされたカチを持つと、時々、指がカクンとなってしまう事があり、この形状のホールドは前傾壁ではあまり触りたくなかった。

そんな訳で痛みが全くとれなくなったのでサプリメントを試してみることにした。
グルコサミン、コンドロイチンは英国の論文だったと思うが、関節痛には効果無しと読んだ事があるので、それらを除外して有名どころのサプリメントメーカーの評判をWEBで一通り見てMUSASHIのNiを使ってみた。
どの様に飲んだら良いのかあまり解らなかったが、クライミングをする日は登る前にスプーン半分、登った後(就寝前)にスプーン半分、登らない日は就寝前にスプーン半分を摂取する事にした。
結果は飲み始めた次の日から関節の痛みが軽減し、何回目かでほぼ関節の痛みがなくなったのと、クライミングした翌朝の疲労感もなくなってきた。
ブラシーボ半分としても、僕の体に合っていたのかもしれない。
本当は関節痛にはジョイントを飲むのが正解な様だが、とりあえずNiがなくなるまで使ってみて、その後の事を決めようと思っている。
ついでに、こりずにHuanも買って飲んでいるが、こちらの方は効果の程は解らない。
もっとも体感するまで三ヶ月とか半月とかかかると思うので、長い目でと思っているが、容器の蓋を開けると押し入れの片隅に10年くらい眠っていた湿り気味の服+遠くから漂ってくる腐った魚の匂いを混ぜた様な臭いがするので、飲む時にプルプルしてしまい敬遠がちだったりします。


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