毎日がGWの僕にはGWだからと言って別段、普段と変わる訳でもなく、GW中は毎日じゃんじゃん雨が降ればいいなと腹黒い事しか考えていない訳ですが、外は雨だし、する事もないのでストーブ掃除。
一週間程前から火力が微小でも最大でも底の方で赤い炎がちょろちょろ状態で、一度は燃焼室の掃除をして復活したかに見えましたが、やっぱりチョロチョロ状態に戻ってしまい寒くてしょうがないので本格的に分解掃除を試みてみました。
まずはネットでストーブの構造と燃焼のメカニズムを調べる。
と言っても単純過ぎて調べる程でもありません。
火力を最大側に移動すると燃料を吸い上げるポンプの音が早くなるので、ポンプ系には異常がないだろうし、ファンの掃除もしたし、火力が小さいだけで燃焼しているのとエラー表示が出ないので電気関係の基盤は問題ないだろうと思うので、原因は一つカーボンが溜まって燃料が火力に関係なくチョロチョロとしか出ないと踏んでカーボンが溜まっている所を掃除。
最初はワイヤーブラシでごしごしやっていたが、面倒くさくなってマイナスドライバーでガシガシ、燃料が出てくる穴は一番細い精密ドライバーを差し込んで、グリグリこじって穴を大きくして完了。
今の所、炎が吹き出たり爆発したりしていないので、これで大丈夫なのかな。
業者を呼ぶと諭吉さんがかるーく飛んで行ってしまうみたいですが、結果オーライかもしれませんが、30分程の簡単な作業で治ったので得した気分です。
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