忍者ブログQLOOKアクセス解析
Calendar
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
New Comment
[12/08 さっちゃん]
[11/05 さっちゃん]
[11/05 yan]
[11/05 さっちゃん]
[09/15 yan]
profile
HN:
yan
性別:
非公開
自己紹介:
 climbed The Shield Headwall of El Capitan(June 1983)
A.Analysis
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

久々に青空がのぞき、外出するにもダウンパーカーを着なくても良いほど気温が高い一日だった。
午前中に冬タイヤに交換し、冬用のワイパーを車に積んで冬の準備は完了。
午後は久しぶりに暑寒荘へ。
道々は今日から冬期通行止めだったので、スキー場の尾根経由で暑寒荘まで。
BGMはJean-Luc PontyのEgocentric Moleculesのライブ版を最大音量でリピートで延々と流す。
このblogでヘビーメタルのEvanescenceの事を書いてきましたが、もう聞いていません。
毎日、同じアルバムを流し過ぎて飽きました。
今となっては、どの曲も同じに聞こえてしまって。
Egocentric Molecules最高です。
Ralph Armstrongおじさんのベース格好良過ぎ と言うか凄過ぎです。
僕はベースの事は全く解らないのですが、ぶっとい音で和音で早弾き
PontyのLiveはこの一曲だけ以前から欲しかったのですが、以前は無かったのに昨日iTunes StoreをのぞいてみたらLive版があるではないですか!

Egocentric MoleculesはCosmic Messengerの方じゃ駄目だよ、そちらの方が音は軽いしテンポも遅いから。

絶対にこの曲はLive版がカッコいい

150円だ、さーみんなiTunesStoreに走るのだ
ついでにNew Countryも買ってしまった
えへへへ
もうノリノリです。



そんなご機嫌な曲をがんがん流しながらスキー場の上に上がると、そこはフラットダートが続く
今時期は誰も走っていないだろうからガンガン攻めたい所だけど帰りのお楽しみにとっておくのだ。
道の途中で暑寒別岳をパチリ
逆光で綺麗に撮れませんでした。
0811011.jpg




















滝見台あたりから上は真っ白
小屋の駐車場には道々が通行止めですから一台も止まっていませんが、小屋の煙突からは煙が


1Fを覘いてみると何人分かのザック、寝袋に飲み物沢山。

街にでも下りたのか小屋には誰もいませんでした。

地元山岳会の方々の夏山収めなのかな?
一時間ほど回りを散策して帰路につく。

来年雪が融けたら、この地からは離れるのに岩を探してキョロキョロしてしまうのが悲しいところ。




さー、帰りはお楽しみのダート
Egocentric Moleculesをガンガンかけて突撃です。
ここのダートは中速コーナー→直線の繰り返しで尾根の上を走る様になるまでは路面が掘れていたり水たまりがあったりして、下回りがしっかりできていない車は飛ばさない方が安全です。
尾根に上がってしまうと一部ふかふかの砂利がありますが問題ないです。
道幅はうちのエスティマを横に走らせても問題ない幅で乗用車なら全く問題なしです。
直線ではうちの車で100〜130キロくらいまでは出せて、コーナーは40キロくらいで侵入して頭をガツンと入れたらアクセル全開でスライド量は細かなカウンターとアクセル量で調整をしていけばOKで快適です。
コーナーが連続しているともっと楽しいんですけどね。
もっとも、たまに遊ぶ分にはこのくらいが丁度良いのかもしれません。

昔乗っていたエスティマはアンダーがほとんど出た事がないのですが、今乗っているのは結構、アンダーが出るのでコーナーの侵入速度だけは要注意です。
四独とリジットの違いなのかな?
0811013.jpg
















ドリフト中の写真を撮ろうと試みましたが、ハンドルから手を離すのが怖くってできませんでした。
久しぶりだから余裕ありません。
こんな感じの道が連続しています。
久々にダートを楽しみました。
ここも楽しいけれど、今まで走った中で一番楽しかったのはニニウ-福山間かな。
あとは練習に使っていた古平の山奥の林道
あそこは全てのパターンが揃っているし、落ちたらただじゃ済まない緊張感もあったし。
G11でラリーをやっていた頃が懐かしい(恥ずかしいから車名はださないのだ)
青巌峡の往復は隣に座っていたイシズミがいつも泣きそうになっていたのは良い思い出。
うふふ
はぁ、Aクラスの車両でいいからマニュアル車乗りたいわー。

そんなヤンチャな楽しい一日でした。

PR
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Copyright © 日々徒然なるままに All Rights Reserved
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ / [PR]