このblogの読み込みが昨日あたりから急に重くなりました。
原因はわかりませんです。
サーバー側の問題なのかなぁ。
↑一応、テンプレをチェックしてみたら余計なタグが入っていたのが原因でした
ニュースではアメリカの自動車業界救済について連日、報道している。
ビッグスリーが破綻した場合、アメリカ経済はさらに悪化かアメリカの終焉につながるかもしれないと言われている。
かってヨーロッパがそうであった様に歴史の中心であるかのような独断を生んだアメリカの思い上がり。
それが、社会人の必読書であったシュペングラーの「西洋の没落」の言葉を借りるならば、文明は文化の不可避的な運命なのだから文化から文明に推移したアメリカは既に完成されていて、あとは没落と言う死を迎える状態なだけなんだろうと思った。
今のアメリカを取り巻くニュースを見ていると、そう感じるのであった。
シュペングラーが今の日本を見てどう考えるのだろうか。
迷走する借り物文明は没落したまま不可逆的にこの先も進んでいくのだろうか。
とペラッペラッで中味のない事を書いてみました。
スンマソン
そんな事よりも今の重要度はビッグスリーよりも「生向委」のレコードからの音の取り込みなのだ。
ドライバーはWindowsに標準で入っているそうで、残るは取り込むためのアプリケーション。
SoundEngineと言う無料のアプリがあって、それでやりました。
おほほ
MacでSound itを使うよりもあり得ないくらい音が綺麗です。
と言うかデフォルト設定で歪みゼロの文句無しの良い音で取り込めました。
すんばらしい。
あとはファイルをMacに移動してiTunes内でWAVをAACにして終了。
ついでにCD化されたのすら解らないCalderaの2nd「Dreamer」をレコードから取り込みました。
Windowsで苦労せずにこんなに綺麗な音で取り込めるのなら引っ越しの時にレコードを捨てなきゃ良かった。
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