後でDVDの事を書きますが、最近は新しいDVDを買うよりはYoutubeにアップされている物をiPod touchにでも入れた方が良いのではと思ってます。
20年、30年も前に聞いていた音楽全てが今の感性で良いと感じる訳ではありませんし、先日買ったブロンディの様に1度見たら二度と見ないだろうDVDもあります。
Youtubeの画質はお世辞にも良くありませんが、iPod touchの640x480のサイズならパソコンで見るよりは綺麗に見れるはずですし、何よりもmp4で落としてiTunesに放り込むだけで簡単に済みますし、欲しい画像だけをチョイス出来るもの大きい。
climbingに行った時の集中が必要な時にも結構役に立ちそうです。
そんな訳でiPod touchを購入しようかお悩み中です。
WEBで探しまくったタンドリさんもYoutubeであっさり見る事ができました。
お目当てのRicochetは多少サイケデリックな画面になる事もありますが、まずは満足です。
驚いたのが、てっきりシーケンサーを使っていると思っていのが、ちゃんと手で弾いていること。
で、肝心のDVDですが、今回はSoft Machineの「Newcastle Jazz Festival 1976」と「Soft Machine HIstory 1970-1976」
「Newcastle Jazz Festival 1976」は「Softs」の頃なのかな?
5曲と入っている曲は少ないですが、選曲は全てsoftsから。
bassがPercy Jonesだったので買ってしまいました。
動くPercy Jonesを見れるなんて思ってもみなかったので嬉しかった〜
Soft Machine HIstory 1970-1976」はRobert Wyatt,Hugh Hopper,Elton Deanが居た頃の物とAllan Holdsworthが居た頃と「Newcastle Jazz Festival 1976」と同じ物が入っています。
画質はAllan Holdsworthが居た頃の物(Hazard Profile Part1-5までのみ)が残念ながら酷い状態ですが、他は良いです。
Soft Machineはメンバーチェンジが激し過ぎて、僕には正確には解りません。
それぞれ代表的な時代の音を比べて見ると1970前後の頃のが一番Soft Machineらしい気がします。
僕は「Bundles」以降を聞く事が多いのですが、こうしてあらためて映像を見ると、それ以前の方が良いかもと思ってしまいます。
SoftMachineあたりはmikiさんを突っ突けば持っているかなと思いましたが、一応、コレクションとして買ってみました。
いつもながら、読んで下さっている皆々様にはさっぱり?な話でスイマセン。
あと何枚かのCDも11月に入って買いましたが、気が向いたら書くかもしれません。
PS
調子の悪かったMacですが、原因が分かりました。
1Gのメモリーが半分しか認識されていませんでした。メモリースロットルが一個しかないので、とりあえず512MBのメモリーを刺して使っていますが、メモリー足りな過ぎでPSを立ち上げると再起動が必須になってしまいました。
はぁ
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