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 climbed The Shield Headwall of El Capitan(June 1983)
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暑い。
暑い時は沢登りに限る。
決して毎日、遊んでいる訳じゃありません。
そんな訳で湯の沢へ。

↑どこで撮影したが覚えていませんが、最初は滑が出てきてそれなりに楽しめますが、途中から何にもなくただの河原歩きが多くなります。
これが結構長く中だるみです。


↑これもどこで撮影したか覚えていません。

そのうちに滑が再び出始めてゴルジュと呼ぶにはあまりにも可愛いらしい流水溝みたいな所を登ると8mくらいの滝。
左岸にドロドロの巻き道がありましたが、汚そうなので流れの右側をダイレクトに登り、次に20mくらいの滝が続きます。

この沢の滝を見ると必ずホールドがあるのでハーケンの二、三枚でも叩き込めば案外登れてしまうかもしれませんが、この滝は右岸ルンゼを登り上部で尾根を乗っ越して巻きました。



林道に出て万計沼へ。
雪の無い万計沼へ来たのは思い出せないくらい昔ですが、ゆったりしていて良い所です。
紅葉の時季に、ここでのんびり一日を過ごすと幸せかなと思ってしまいました。
沢から出ると風がなくモワァーとする陽気で、ピークはもちろん省略して夏道をてくてく歩いて下山。


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先週の月曜日に引き続きコブラ兄弟で「北の再発見」と言う、思わずニコッとしてしまう様なネーミングがされたボルダーに出撃しました。
しかし、僕には極端に難しい課題か極端に優しい課題しかなく、難しい方の中で一番簡単な課題にトライしました。
それでも僕の実力以上の難しさだったりします。
ネコ会議?そんな名前の課題のリップが掴めず、何度目かのトライでやっと登る事ができました。

コブラ兄は穴の奥から這い上がってくる課題等をルンルンと登っていました。
(画像ぼけてしまって、スイマセン)


で、僕も優しい方の穴から這い上がってくる体が捻れる課題を何度目かのトライで登る事ができました。


川側の右端ガバからスタートして左端から直上する課題は途中のホールドが苦手で駄目でした。
次回の宿題です。

裏面に移動して、次は三日月と言うキョジン作のルートにトライしました。
疑惑のSDでしたが、そのうちにちゃんとSDできる様になり最初は右に右に追いやられていましたが、ムーブを変えて正規のラインから登る事ができました。
でも、上の方で長い草の束が生えていて視界が全くなく焦っちゃいました。
(登った後に抜きました)
ダッチョは青巌峡の坊ちゃんみたいな課題を登って、右下からトラバースして左カンテに行くラインなどを登っていました。


僕は今日登った3課題ですら実力以上なのに、もう登れるレベルの課題がありませんでしたが、ルート名は解りませんがダッチョのアドバイスを受けながらトライしました。

何となく形になりましたが、ヨレテしまっていて今日はここまででした。
次回、朝からトライしていれば間違ってまぐれで登れるかもしれません。

決まったホールド、スタンスでやりくりする人工壁も楽しいですが、沢山の選択肢の中から自分にあったムーブを組み立てて行く外岩も楽しい。
何よりも青空の元、川のせせらぎと女の人の声にガクガクブルブルしながら美味しい空気を吸って登れる事は幸せです。
ただ、アブは五月蝿いでしたけどね。
宿題を二つ残してしまったので、また来ようと思っていますが、怖くて一人じゃ来れないんですけど............。


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前回と違い今回は有力な情報(記録)を元にダッチョと某川へ突撃。
連日の沢登りで着る服がないです〜。
行きは高級車New小田号の運転を堪能して、ちょと迷いながらも目的地到着してムッとする陽気の中を遡行。
雰囲気は結構良いんですが.................
15分歩いて...............

20分歩いて...............

30分歩いて...............

あの屈曲部を曲がれば、きっと.............

・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・

登れそうな岩が三つorz
しかし、どうみても赤テープ課題レベルで、僕の御用達の緑、黄色テープレベルはできそうもありませんでした。

記録通り大きい岩は確かにあるのですが、この三つだけのためにここに通うかと問われれば微妙な所で、決定的な何かが足りないも事実です。
キョジン専用?


何枚か画像は撮影したのですがwpiが不調と言うか、そろそろ駄目みたいで、ほとんどが心霊写真状態でかろうじて使える画像が二枚だけでした。



遠くまで来てもらったのに、すまんのうダッチョ
で、僕は思いましたよ。
沢屋さんや山屋さんが巨岩とかボルダーに使えそう(今回は3-8mと具体的な数字が書かれていた記録を読んだので、この川に来たのです)とか書かれていてもボルダラー、フリークライマーの登る対象にはならない岩が多いと言う事がよーく判りました。
ダッチョが宝くじみたいな物ですからと言ってくれたのが、せめてもの慰めでした。

でも、あそこの川とかありそうだよね...........
まだ言うか!



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急遽行く事が決まって某川へ。
夜半までは星が出ていたのに、いつの間にか強い雨。
しかし、より高くより厳しくを目指す者としては強雨であっても低体温症なんて気にせず雨具は着ずに、増水していようがつっこむ、まさに中高年またか?なのであった。
と言うのは冗談で、もともと流れ込む支流が少ないために余程の長時間の強雨で無い限り増水はしない川なので、その水深からは予想がつかない程流れは速くなっていますが、多少水が多い程度で遡行自体は全く問題ありませんでした。
多分、上流部にかかなりの雪渓が残っていると予想できるほど水温は低いでした。



雨が酷くなってきたのと、ただでさえも函の中で薄暗いのに、この天気でさらに薄暗く、やっぱり青空の下で楽しく登らなきゃと言う事になり最初の流送用の柵の残骸が出てきた所で引き返しました。
紅葉の時期にでもルンルンとまた来たいものです。


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洗濯物は乾かないし、車庫内はカビ臭くなり、北海道のかっらとした夏は何処にいったのでしょうか。

友人のtwitterで触れられていたyoutube
埋め込み無効なのでリンクになります。
良かった結婚式と言うのはありますが、楽しい結婚式とはこの事なんでしょうね。
投稿者のコメントが「Our wedding entrance dance to Forever...yeah, forever.
It took place at a Church in Saint Paul, Minnesota.」
だけなので踊っているのが親族なのかは判りません。

この映像を見た方が「well thats the family so.... what do you expect. it's not a hired dance group」とコメントをしているので、ひょっとしたら親族総出なのかもしれませんね。

40672件のコメント全てを読んでいませんが、Also No respect to God´s Houseなんてコメントもありますが、結婚式も大部分のコメントも素敵でニッコリしてしまいました。

雨だとどこに行けないので書く事がありません;;


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