急遽行く事が決まって某川へ。
夜半までは星が出ていたのに、いつの間にか強い雨。
しかし、より高くより厳しくを目指す者としては強雨であっても低体温症なんて気にせず雨具は着ずに、増水していようがつっこむ、まさに中高年またか?なのであった。
と言うのは冗談で、もともと流れ込む支流が少ないために余程の長時間の強雨で無い限り増水はしない川なので、その水深からは予想がつかない程流れは速くなっていますが、多少水が多い程度で遡行自体は全く問題ありませんでした。
多分、上流部にかかなりの雪渓が残っていると予想できるほど水温は低いでした。
雨が酷くなってきたのと、ただでさえも函の中で薄暗いのに、この天気でさらに薄暗く、やっぱり青空の下で楽しく登らなきゃと言う事になり最初の流送用の柵の残骸が出てきた所で引き返しました。
紅葉の時期にでもルンルンとまた来たいものです。
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