最初は日曜日の青巌峡で横綱から頂いたSPA付録の「StarTrek」の前編47分のDVD。
どうもthxです。
いよいよ来ましたねって所で非情にも終わる極い展開です。
エンドロールを流すくらいなら、あと5分でいいから本編入れてよって感じです。
本心はたいして期待していなかったのですが、横綱が書いていた通りで前編だけでも十分面白いです。
こりゃエンタープライズ号付きのDVDを買わなければいかんでしょう。
ウラ中尉、キレイです。
次は第二期RTFの一夜限りの再結成ライブ/Live at Montreux 2008。
スカパーで何曲かやっているのを見た事がありますが、買わなくても良いかなぁと思っていましたが、ポチッっといってしまいました。
RTFなんて聞いていたのは遥か昔なので、僕の記憶ではギラギラしていて突き刺さってくるような音のイメージでしたが、全然違っていて、とてもリラックスして聞けました。
最初はこのベースは誰?と思いました。
S.Clarkeを最後に聞いたのはFuseOneとかClarke/Duke Projectの頃で、レコードの写真を見て調子の良さそうな兄さん程度の印象しかありませんでした。
人の良さそうなおじさんになってしまい出す音と容姿との間にギャップがありすぎて変な感じがしましたが、何十年経っても凄さは変わらず。
L. Whiteはてっきりオープンハンド奏者だと思っていたらオープンだったりクロスだったりでした。
今一番探しているのは、これまたスカパーでやっていた最近の何かのjazzフェスティバルだと思うのですが、George Duke Band?にゲストとしてBilly Cobhamが入っている映像。
テレビで放映しているくらいなのでDVDとしてあると思うのですが、見つかりません。
どなたかご存知ありませんか?
最後はMarillionの2007年のLive版の「Somewhere in London」
Traceやwolfで叩いていた派手さはないけれど正確なIan Mosleyを見たくてポチッとしてみました。
実はMarillionを聞いたのは(見たのも)、これが初めてだったりします。
70年代初めまでに既に完成されたプログレですから目新しさは何もありませんが、演奏はしっかりしていて所々、綺麗な旋律が出てきます。
一応、プログレバンドの様ですが、どちらかと言うとボーカル主体の大人のポップスって感じです。
二枚組のライブで、良くもありませんが悪くもありません。
二枚目の途中で飽きてきたのはヒミツです。
お目当てのIan Mosleyはやはり地味で、ギターの人は首がないマシュマロマンでした。
僕的にはプログレ系は昔の映像とか発掘音源以外は、新しいCDやDVDが出ても期待以上の物は無さそうで買わなくても別に良いかなぁって感じがします。