仕事をしながらiTunesのラジオから流れる曲を聴いていたら懐かしい曲が二曲........。
最近、何度か音楽関係のお話を書いたので、書きついでに
プログレ少年がプログレを語る時に「ダイナミックでリリカルな曲の展開」や「テクニック的な事」の他に必ずと言っていいほど「変拍子」が口からでます。
高校生の頃だったかなぁ、クラスでは目立たない物静かなクラスメートがプログレ好きで、うちのバンドでそれ系をやっている事を知って、練習の時は毎回顔を出すようになりました。
圧倒されるくらい、プログレを熱く語ってくれる彼に僕たちは「うんうん」、「そうそう」と頷くだけなのでした。
そして変拍子(正確には変拍子ではないんですよね。複合拍子か奇数拍子なんです)を語り始めると、もう止まらなくなるのです。
最初の頃は真面目に聞いていたのですが、毎回の熱い語りに面倒になって僕は言ってしまったのです。
「5拍子って言ったって2拍子と3拍子だべさ〜」
その時のバンドのメンバーの目は「それだけは言っちゃいかんでしょう」と。
そんなクラスメートの夢をぶち壊してしまった4/5拍子から始まるタルカスと学校のピアノの弦をトラントランと弾きまくって、こっぴどく音楽の先生に怒られたTake a Pebbleを聞いて、昔を懐かしく思い出すのでした。
久しぶりに聞いたタルカスはハモンドやmoogの音が時代を感じさせますが、37年前もの曲とは思えませんでした。
それにしても奇数拍子って、そんなに凄いの? 未だに謎です
夕方、見慣れない所からメールが来ていました。
何だろうと読んでみると、前にゲーム日記を付けていたblogから投稿された物でした。
そこには「○○さん、メンバーがいなくて今晩手伝って欲しい」と書かれていました。
ここに引っ越してきてネットが通じた時に回線の早さを調べるために起動して以来、全くゲームをしていないし、興味もなくなってしまったんですが、仲良くしていた友達だったので少しだけ顔を出してと思いインしようと思いましたが、既にID,Passとも忘れているし..............。
20分くらかけて、いろいろと打ち込んでやっとイン。
そこには可愛かったキャラの姿はなく「巨人」がいました。
友達からのメールは実は手伝って欲しかったのではなく、僕が全くインしなくなったので、皆が心配して呼び出しのためのメールだったのでした。
忙しいから、これから先もインできそうにないと答えておきましたが、もうゲームをすることはありません。
尋常でない強さに育ったキャラだったんですけどね。
10分ほどインして落ちてからブログは閉鎖
今日は秀岳荘部屋で練習、明日は3月以来の青巌峡
わー、岩の状態が良くて登れれば今年二回目の生岩だ@@
どすこいず勢揃いできればいいな
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