日曜日のアクセスログを見ていたらお昼前後に横綱、東の大関、先生が見にきて下さっているのを発見して、可笑しかったです
横綱日記では状態はそれほど悪くなかった様な事が書かれていました。
前回の青巌峡のたき火会で一つ勉強した事があります。
登りに行った行かないに関わらず土曜日にブログは更新するなです。
Patricia Barberの「A Fortnight in France」のお話でも。
女性アーティストのアルバムは何枚か持っていますが、購入理由はその人が僕の好みかどうかが重要で音楽は後からついてくる変態的な買い方をしていますが、Patricia Barberだけは唯一音楽が先にありました。
そんな彼女のLiveです。
Live盤にありがちなベスト盤的な作り方ではなく選曲はばらばらです。
かと言って散漫な感じはなく、まるでコンセプトアルバムの様な統一感を感じさせます。
レコーディング時にカットされたのかもしれませんが、オープニングとアンコール後以外にはMCが一切なく、淡々と音楽が進んで行く形も好印象です。
全体に硬質でシャープな音楽を聴かせてくれます。
暖かさとかリリカル等とは無縁でクロスオーバー系の絶えず緊張感のある演奏に近い感じがします。
途中でビートルズ?のナンバーだったかなNorwegian Woodが入ったりします。
Patricia Barberのピアノ自体はもちろん卓越していますが、リズム隊もそれ以上の演奏をしていて溜め息が出ます。
ちなみに録音はとても良くiMod化したminiで聞くと最高です。
(追)
金太郎さんブログを読んだら、わんこ達は帰ってしまったのですね
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