先月、友人の一人が他界して、その事で仲間が10人程HLサーバーに集まった。
そのうち半分は共通の音楽をやっていたり聞いている仲間で、東京に出張で出たときにスタジオを借りて一緒に遊んだ仲間だったのですが、彼らと音楽の話を少ししました。
その時に「yanさん、今何を聞いてるの?」と聞かれたので「昔と変わらないよ。あ、少し前にEvanescenceと言うのを聞いていた」と答えたら「らしくない」とか「全然似合わない」とか「もう少しでおじいちゃんのくせしてヘビーメタル!」とか散々な事を言われました。
急遽、僕のためにヘビーメタルの講義が開かれたのですが、チンプンカンプンでした。
Evanescenceが聞けたのならWithinTemptationがお勧めだよと言われて迷いましたが、少し前に書いたFocusと同じオランダのバンドだし、買ってみました。
で、ヘビーメタルと言わないそうでゴシックロック?と言っていたような。
(違ったらスイマセン。あまりにもカタカナ言葉が多くって覚えてないのです)
!
僕の目の前のモニターの上にあるゴスロリ黒セイバーさんを見て閃いた
だからゴシックロックの人はあんな格好をしてるんだと。
←これがゴスロリ黒セイバーさん
で、肝心のWithinTemptationですが、「うーん、うーん」と唸ってしまう訳です。
随分と大げさなストリングスがバックに流れている事が多いのですが、僕の悪い耳ではEvanescenceと全く同じにしか聞こえなくって。
予備知識がない状態で聞かされると、区別がつかないかも。
どのバンドのどの曲も同じに聞こえるのでヘビーメタルはもういいやって感じでした。
←買ったのはこれです。
「The heart of Everything」と言うCDです。
一番安いUS版で1800円くらいしました。
高すぎ
先月、Tangerin Dreamのリコシェを買おうとしてKansasを買ってしまった大バカ野郎ですが、今月は絶対買うぞと探してみましたが見つからず。
売れちゃったのかなぁ;;
しばらくDVD探しの旅をしていたのですが、The Whoとかバドカンさんとか心惹かれるDVDがあって、ついついポチッとしちゃいそうになるのですが「お前は苦痛で1曲目すら最後まで聞けない」と心の声が聞こえてくる訳で、そうだよなと思いながら、こんな物をポチッとしてしました。
オイ! バシィって感じですがデボラねぇさん格好良過ぎ。
最後にcall meが入っています。
この曲はちょっと思い出深いかな。
僕がバンドをやっていた時に最後に人前で演奏したのがcall meでした。
どこか忘れちゃいましたが昼間は喫茶店、夜はバーのクリスマスパーティーで女性だけのバンドにキーボードがいないからと頼まれて演奏したのですが、その中の一曲がこれでした。
この演奏を最後に僕は楽器を全くしなくなりました。
この当時って自分が聞いていたプログレやクロスオーバー系以外は音楽とは認めなかったし、それ以外のジャンルのレコードなんて当然買う訳がない人間でしたが、楽器を止めた途端、河合奈保子とか伊藤つかさのアイドル路線に走りました。
理由は覚えていないなぁ。何かあったのでしょうかね。
引っ越しの時にレコードを見ていたら河合奈保子がぼろぼろ出て来てクラクラしちゃいました。
このBlondieのLive DVDですが、僕はもう見ないと思うけど変な曲や五月蝿い曲がないから仕事やぼーとしている時のBGMに流しているといいかも。
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