ATFが漏れていたスーパーカーですが、車の下に潜って漏れている部分をパテで埋めてみたものもダメで、札幌に出る時はATF量のチェックと補充をして何とか凌いでいましたが、大変になって来たので平成一桁車仲間のカズボン&さっちゃん号がお世話になっている整備工場へ。
パテを塗っている時にATFのパイプをじっと観察した所、共販で部品を買ってレンタルガレージで自分で直せるかなと思っていましたが、工場のおじさんが開口一番、これ部品は数千円なんだけどエンジン下ろさないと修理できないんだよねと。
パテは2キロくらいの圧でダメなんだよと。
がーん................
しかーし、おじさん曰く漏れているチューブはそのままにしてオイルクーラーになるのかな?からミッションに耐油チューブで直結したら良いよと。
早い話、iPodのMod化と同じ事をする訳です。
ここの整備工場、ユニックやKATOのレッカーの指定整備工場になっているので、ディーラーや車専門の整備工場と違って色々な発想&ノウハウを持っているんだと思います。
しかも修理代金はディーラー見積もりの1/4以下でした。
そんな訳でスーパーカーは復活。
でも、去年からオイルパンからオイルが少しずつ漏れているし、今回はATF漏れ、次はデフ辺りのシール材が怪しいそうな気がするので、自動車税の区切りになる来年の三月まで乗れればOKかなと思うのでした。
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