今年に入ってから負荷のかかるゲームなどをすると電源が落ちてしまっていたWindows機ですが、原因はCPUのヒートシンクを固定する覆いの爪のマザーボード側の受けが片方折れてしまっていて、危ない状態と言えば危ない状態だったのですが、ゲーム以外の作業では大丈夫なので、そのまま使っておりました。
このパソコン、もともとはやぶやまやお仕事用のホームページを自宅サーバー化した時にそれ用に組み立てた物で、安定性を考えた構成でしたが2002年と今から8年前に組んだ物なので今の時代となってはゴミ以下でしかありません。
サーバーとして約4年ほど電源を落とす事無く毎日稼働していました。
最初はよくリンクが切れるADSLを使い固定IPじゃなかったので、今でも原因が解らないのですがIPが変わってしまうとDNSに反映されるまで丸一日とかかかって、よくホームページが見れなくなり不評を買っていました。
後に光と固定IPにして安定しましたけど。
月500円も払えば安定したレンタルサーバーが借りれる時代に自宅サーバーなんて広大なディスクスペース以外は何もメリットがないので止めてしまいました。
サーバーにしていたので全てのパーツの予備を持っていたのですが、引っ越しの時に捨ててしまい、ちょうど中古MBが2000円で売っていたので購入し復活。
2002年と言ったらOSXやiPodが出始めた頃かな?
確か、ハゲハゲチタンPBG4の頃だと思うので今でも現役で不自由なく使えるWindows機って恐ろしい。
Pen4 2.8、Asus P4GE-V、GF5700と言う構成ですが、Doom3とかHL2とかQuake4は問題なく遊べていたので僕的には良しなんですけどね。
メインはMacでマビと伝票作りとカシミールを使う時だけはWindows機なので買い替えるとしたら来年出るであろうDiablo3の必要スペックを見てからでしょうか。
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