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mikiさんのブログでニューシネマパラダイスについて触れられていましたが、俳優が被ってしまいますが、最近良く見ているのがIL Postinoです。
二月頃にボルヘスとネルーダの詩集について少し書きましたが、ネルーダとネルーダの亡命先のナポリの沖にある小島に住む青年とのお話です


作られた映像が多い中、映像が兎に角美しいです。
お話はネルーダと出会った青年が成長していく様を描いた内容ですが、ネルーダの詩と同様、根源的であり、朴訥とした青年の口から発せられる言葉に時々、はっとする場面があります。
難し事を考える必要がない癒され、忘れていた事を思い出させてくれる映画です。



家の庭は父と母が大事にしていました。
二年程、誰も手を入れなくなり雑草に占領されつつありますが、時間がある時に草むしりをしています。
最近気に入っているのが、その花達に集まる蜂の観察です。
マルハナバチと言うのでしょうか、顔や足に花粉を沢山付けて毛むくじゃらのお尻をゆさゆささせながら花に潜り込んで行く姿はとてもユーモラスで可愛かったりします。
人を刺す様な蜂ではないので、そっと手を伸ばして触ってみますが、彼には大迷惑だと思いますが、大騒ぎしている姿は面白く、飽きません。

先週だったでしょうか、少し触れた「.22」ですが、土曜日に到着してバーンイン中ですが、バーンイン前でもStormと違って良い音を出しています。
100時間ほどバーンインが済んだら改めてレビューを書いてみようと思っています。


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無題
コチラにも・・・

これ観たのですが、今一詩心が無いのか・・一度では味がでてきませんでした。

近々もう二三度観てみようと思っています。

詩人が同じひとですよね。フランスの俳優らしいが、
ニューシネマより若いころのようですね。
mikiさん / 2009/06/19(Fri) /
無題
ネルーダ役のPhilippe Noiretさんがニューシネマにも出ていた俳優さんですね。

mikiさんの感想はある意味では正しいと僕も思います。
僕自身、ネルーダの詩集を読んでいなかったら、ただのつまらない映画で終わっていた気がします。

この映画が事実に基づいたものなのか、それとも全くの作り物なのかは解りませんが、ネルーダの詩から想像するに、恐らくネルーダの人物像をかなり正確に映画化している気がします。
マリオを通して表現されるネルーダの思想が良く解り、僕的にはとても良い映画だと思いました。

頭が回っていなく、上手く書けずゴメンナサイ
やんさん / 2009/06/19(Fri) /
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