最初に前のpostの山道のテープ付けの事を「せんてん」と記しましたが、オイちゃんから質問があったので測量屋さんに聞いてみました。
「せんてん」で間違いなく漢字では「選点」と書くそうです。
さて本題。
増毛山塊の増毛側は沢登りにせよやぶ漕ぎにせよウルシが多い場所だ。
先日の山道のテープ付けも案の定、土曜日の家に戻る車中でかゆみが出て来た。
今でこそ触れた部分しかかゆみが出ないが、子供の頃はアレルギー体質で少しでも触ると全身発疹で二、三日は絶対安静な事が多かったが、ウルシを触っても全然平気な方を見ると羨ましく感じるのでした。
登山やアウトドアには向いていない身体の作りなのかもしれません。
あぁ、こんばんもボリボリ。
登山と言えば先日の中の川、一通りwebで色々な方の感想文を暇に任せて拝見しました。
事故については僕は現場で見ていた訳じゃないので何も言う事はありませんが、中の川って十字峡から奥二股の間は増水に耐えうるテン場ってほとんど無いに等しいし、ソエマツに上がるガレ沢を除けば各直登沢はもっと安全なテン場がないばかりか右股に至っては土木工事をしなければテン場を得られない、そんな沢なんですが、皆さん行った上で感想文を書いているんでしょうかね。
そんな中の川ですが、下から詰めて行くとどうしても十字峡から上二股の間でCPする事になりますが、増水したらあそこの崖に逃げようくらいは考えますが、もともと安心な場所なんてないですから沢のすぐ横に張る事になるんですが、これって日高の直登沢では普通だと思うんですよね。
あ、直登沢と言っても本当の直登沢の話ですよ。
行った事があるだろう人まで、そんな所にCPして信じられないなんて文を読むと、
「お前らも何も起こらなかっただけで沢の横で張ってるだろう」
「沢でたき火をしないのか?」
と突っ込みたくなったりするんですけど。
ひ
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