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 climbed The Shield Headwall of El Capitan(June 1983)
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最初に前のpostの山道のテープ付けの事を「せんてん」と記しましたが、オイちゃんから質問があったので測量屋さんに聞いてみました。
「せんてん」で間違いなく漢字では「選点」と書くそうです。

さて本題。
増毛山塊の増毛側は沢登りにせよやぶ漕ぎにせよウルシが多い場所だ。
先日の山道のテープ付けも案の定、土曜日の家に戻る車中でかゆみが出て来た。
今でこそ触れた部分しかかゆみが出ないが、子供の頃はアレルギー体質で少しでも触ると全身発疹で二、三日は絶対安静な事が多かったが、ウルシを触っても全然平気な方を見ると羨ましく感じるのでした。
登山やアウトドアには向いていない身体の作りなのかもしれません。
あぁ、こんばんもボリボリ。

登山と言えば先日の中の川、一通りwebで色々な方の感想文を暇に任せて拝見しました。
事故については僕は現場で見ていた訳じゃないので何も言う事はありませんが、中の川って十字峡から奥二股の間は増水に耐えうるテン場ってほとんど無いに等しいし、ソエマツに上がるガレ沢を除けば各直登沢はもっと安全なテン場がないばかりか右股に至っては土木工事をしなければテン場を得られない、そんな沢なんですが、皆さん行った上で感想文を書いているんでしょうかね。

そんな中の川ですが、下から詰めて行くとどうしても十字峡から上二股の間でCPする事になりますが、増水したらあそこの崖に逃げようくらいは考えますが、もともと安心な場所なんてないですから沢のすぐ横に張る事になるんですが、これって日高の直登沢では普通だと思うんですよね。
あ、直登沢と言っても本当の直登沢の話ですよ。
行った事があるだろう人まで、そんな所にCPして信じられないなんて文を読むと、
「お前らも何も起こらなかっただけで沢の横で張ってるだろう」
「沢でたき火をしないのか?」
と突っ込みたくなったりするんですけど。



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無題
オイちゃん、こんばんは。

専門用語ですから知らなくて当たり前ですよ。
僕は昔いた山の店でアルバイトの担い手がいなために日高のコイボク林道から奥やペテガリ手前の東の沢林道などの選点の作業手伝いを頼まれて何度も行った事があるので、たまたま知っていただけですから。

事故は原因はあるんでしょうが、起きるか起きないかは紙一重ですから、生き残った者は亡くなった方のためにも立ち直って欲しいものです。
それにしてもコイカクからピリカまでの縦走計画にガッツあるなぁと思います。
中の川からカムイ、ソエマツ、ピリカの最終行程の為に沢装備一式を持っての長期縦走にさすが馬力のある学生さんの計画だと思います。
僕的にはカムイ→ソエマツ間を稜線通しで歩く計画なんだからペテガリ→中の岳(これは30年近く前に歩いた事がありますが中の岳と下降尾根間は6時間くらいかかり、そんなに酷いやぶ漕ぎはなかったと記憶しています)→ニシュオマナイ→夏道でも良かったのではと思いますが、山の上から降りない様に計画を立てたのかななんて思っています。
yanさん / 2010/08/23(Mon) /
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